ギャラ飲みとは、男性と一緒にお酒を飲んで、その見返りとしてお金を受け取るというもの。
ルールを守れば問題なく利用することができますが、やり方によっては危ない目にあってしまうこともあります。
ギャラ飲みは、パパ活アプリなどを使ってすることもできますし、SNSなどを使って自分で募集することもできます。
やり方は色々なので、危険のない方法を選ぶようにしましょう。
では、なぜギャラ飲みが危ないと言われているのか、危険を避ける方法を見ていきましょう。
直接やり取りをすると金銭トラブルに巻き込まれることがある
男性と直接やり取りをしてギャラ飲みをする場合、お金を払ってもらえない、聞いていた金額と違うなどのトラブルが起こることがあります。
やり取りをしているときに行き違いがあることもありますし、どちらかが勘違いしてしまっていることも。
しかも、その場では酔っぱらっているため、冷静に話ができずに余計にモメてしまうことがあります。
金銭トラブルが起こる理由の多くは、直接やり取りをすることが原因です。
ギャラ飲みアプリなどのツールであれば、男性と直接お金のやり取りをする必要がありません。
酔っぱらってお金を払わずに帰ってしまうなどのトラブルも起こらないので、アプリなどを使うようにしましょう。
自宅などのプライベート空間でのギャラ飲みは危険
自宅などでしているギャラ飲みに参加すると、危険な目にあってしまうことがあります。
ギャラ飲みは基本的に、安全面を考えてお店などでするのが一般的。
自宅やホテルなどに飲み会に参加すると何が起こるのか分かりませんし、何かがあっても逃げることができません。
お店であれば店員さんや他のお客さんもいますし、万が一のことがあっても安心。
まともな男性であれば、自宅などのプライベート空間でギャラ飲みをすることはありませんよ。
何か別の目的があることが考えられるため、そういった場所でのギャラ飲みには参加しないようにしておきましょう。
酔いつぶれて記憶を失くしてしまうことがある
ギャラ飲みをするときは飲みすぎないように注意しておきましょう。
つい盛り上がって飲みすぎてしまうこともありますし、男性から勧められて断れずに飲んでしまうこともあります。
ギャラ飲みは自分が楽しむものではなく、お金を払う男性側を楽しませるもの。
お金を受け取る立場なので勧められると断りにくいですが、無理をしないことも大事です。
酔いつぶれてしまうと何をされるか分かりませんし、記憶をなくしてしまうと危険。
あくまで「ギャラ飲み」だということを頭に入れておき、酔っぱらいすぎないようにしておきましょう。
お酒が弱い場合は事前にメッセージで伝えるなどしておくと、無理に勧められにくいです。
ギャラ飲みをするときは基本的なルールを守るようにしよう
ギャラ飲みをするときは、自宅などの飲み会には参加しない、ギャラ飲みアプリを使うなど、基本的なことを守るようにしましょう。
お酒が弱い人は無理をせず、酔ってしまったらソフトドリンクを飲んでもOK。
また、自分なりのルールを追加するのもおすすめです。
例えば、お酒は3杯まで、深夜のギャラ飲みはしない、やり取りで違和感があれば断るなど。
危険な目にあうかどうかは自分次第なので、自分の身は自分で守るようにしましょう。